Case Study for Service
17:20-
18:00
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AIを活用した電気使用量分析
中部電力は、中部地方を中心に総合エネルギーサービス企業として、安価で高品質なエネルギーサービスを提供する、電気事業者です。 中部電力では、スマートメータから取得した30分毎の電気使用量を利用し、ご家庭向けWEBサービス「カテエネ」を通じて、「家電の見える化」サービスの提供を行っています。より価値の高いサービスの提供に向け、ABEJAの技術を活用し、スマートメータから取得する電気使用量と実際の家電利用状況入力を教師データとして、電気使用量分析モデルを構築しています。 家庭にある様々な家電の使用状況の把握が容易になることで、個別の省エネ方法や家電の使い方のアドバイスを提供できることが期待できます。 このプロジェクトにおける、具体的な成果についてお伝えします。
高村 幸宏 中部電力株式会社
技術開発本部 研究企画グループ
課長